ロナくんにクリスマスリースをプレゼント
- 2017.12.29
- 魚類チームの日記
「エクアドル熱帯雨林」水槽のカピバラ・ロナくんに12月23日~25日の3日間、クリスマスリースをプレゼントしました。
これは今年が初めての試み。
リースはヤマモモの枝を曲げて、そこにリンゴやニンジンなどで装飾したものを係員が作成。
初日の様子をご紹介します。
リースプレゼントはお食事タイムの15:45の回。
リース作成者が給餌解説担当者に「よろしくっ!」手渡しました。
私が展示室の上から写真を撮ってるのがわかったのか、ロナはやや警戒気味。
解説者は普段の餌とリースを持って展示室にIN。
もちろん、びびりんちょのロナが怖がらないよう、何日か前からヤマモモの束は練習で持って入っていたため、リース自体に恐怖感はないようす。
でも、「あんまり興味ないわー」という感じで、下の段には降りてきませんでした。
解説終了後、係員はリースを下の段に置き、そうそうに退室。上から様子をうかがっていると、ロナはトイレ側に移動し、下の段に降りるのかと思いきや...じょろじょろ排尿とおうりぷりっと排便したのです。
しばらく観察を続けるも、また上の段に行き、寝始めてしまいました。
えーっ!!がっくり。
諦めて、30分後に見にいくと。
少し食べていました。
しかし、「むっちゃこれ好きーーーっ」というわけではなく、装飾品のリンゴには興味を持っただけ。
こちらの思うようにはいきませんね。
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