イトマキエイ(オス)が死亡しました
2023年3月5日(日)、「太平洋」水槽で飼育展示していたイトマキエイのオスが死亡しました。
死亡後の解剖検査では死因に繋がるような点が見つからず、今後は臓器などの病理検査から死因を調べる予定です。
2015年11月に海遊館にやってきてから、飼育例が少ない中、全力で健康管理に努めてきましたが、突然の出来事で非常に残念に思っております。
7年間の飼育で得られた知見やサンプルを活かして、今後の生態解明に努めてまいります。
同水槽では、現在妊娠中のメスを引き続きご覧いただけます。
定期的な超音波検査で胎仔の成長を確認しており、出産は春頃になる見込みです。
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