折り紙を通して生物多様性について考える。「いのちのつながり、おりがみアクション」
※終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
海遊館では、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)と共同開催で、平成26年10月11日(土)から10月26日(日)の各土曜日と日曜日の計6日間、館内6階の特設会場「秋ラボ海遊館」にて、生物多様性の大切さを折り紙と紙芝居を通して考える「いのちのつながり、おりがみアクション」を開催します。
折り紙でつくったウミガメやイルカなどにメッセージを書いたり、海や自然をテーマにした紙芝居を見たりし、生命のつながりに関心を持っていただくプログラムです。 折り紙ができれば、誰でも気軽に参加できます。
2011年から2020年までの10年間は、「国連生物の多様性の10年」として、国内外のさまざまな機関が連携し、生物多様性の保全と持続可能な利用に向けての取り組みが行われています。
今回の秋ラボ海遊館「いのちのつながり、おりがみアクション」もそのひとつで、実際に目の前を泳ぐ多種多様の生き物たちをご覧いただき、さらに折り紙や紙芝居を通して、生物多様性について考える機会を提供します。
海遊館と国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)は、「いのちのつながり、おりがみアクション」を通して、地球にすむすべての生命がつながっていることをお伝えしたいと考えています。
【秋ラボ海遊館「いのちのつながり、おりがみアクション」概要 】
《期 間》平成26年10月11日(土)~10月26日(日)の各土日(計6日間)
《時 間》各日とも13時~15時 《場 所》海遊館6階 特設会場「秋ラボ海遊館」
《料 金》無料(海遊館入館料に含む)
《概 要》生物多様性をテーマに折り紙でウミガメやイルカなどを作り、メッセージを書いていただく。また、海や自然をテーマにした紙芝居を随時上演する。
《主 催》海遊館、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
《協 力》海と空の約束プロジェクト
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