オシドリのこどもたち、その後
- 2020.02.28
- 魚類チームの日記
「オシドリのこどもたち近況 その2」で報告した通り、昨年産まれたオシドリのこどもたちはメス2羽を当館に残し、ニフレルと北海道に移動しました。
現在、「日本の森」で両親と一緒に暮らしています。
ニフレルに移動したオシドリたちは初日こそ警戒していましたが、翌日には我が物顔でプールなどを泳いでいたそうです。
展示場所が変わると新鮮!
また、代わりにやってきたインドクジャク。
検疫期間中は海遊館で飼育していました。
クジャクは動物園などで見ることがありましたが、近くで見るのも飼育も初めて。
その大きさにびっくり
雄のクジャクは羽を広げるイメージですが、今はその時期ではないですし、広げたところをみることはできませんでした。
でも、首の色が雄は青く、雌は緑で美しいわ~と一人感動してました。
白菜が大好きで、検疫中は3~4名の飼育員で管理していましたが、某女性飼育員の日は「白菜ちょうだい!」と寄ってくるのに、私や男性飼育員とは少し距離をおいているのがなんとも(笑)
でも基本的にのんびり鷹揚な感じでした。
ニフレル移動直後は、特に雌はびびりんちょだったとのことですが、今では落ち着いて元気に暮らしているとのことです。
また会いにいくよー
皆様もニフレルでごらんいただけるとうれしいです。
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