5年目の運命??
- 2018.07.15
- 設備チームの日記
ここは「アクアゲート」水槽上部のバックヤード
次は自分たちが引導を渡されるのではないかと、階段はビクビクしていた。
(2013.3.17 過去ブログ参照◆老兵は死なず、ただ去りゆくのみ)
そこに通りかかった設備担当者と次のようなやりとりがあった。
(担当者)やぁ、いつも安全第一だね。
(階 段)どういたしまして、自分たちは当然のことをやっているだけですから。
(担当者)君たちも少し疲れがたまってきたようだね‥‥
担当者の言葉をさえぎって階段は
(階 段)それだけは勘弁してください、何でもします。ですから引退だけは勘弁して下さい、"お代官様、後生だ!"。
(担当者)何を勘違いしているんだ、君たちはまだ若い、これからもしっかりやってもらわなければ困る、ステップのところが少しはげてきているので、塗りなおしたらどうかと思っただけなんだぞ。
(階 段)いや~そうでしたが、それは失礼しました。これからもがんばります。
階段は、疑心暗鬼になっていた様です。担当者は精神的なケアも必要だと感じたとか。
▼「アクアゲート」水槽上部
▼設置されている階段
▼ステップに痛みがあるが、まだ大丈夫
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