目と目が合ったら、遊んでね
- 2011.12.29
- 魚類担当
「モンタレー湾」水槽のカリフォルニアアシカや「タスマン海」水槽のカマイルカたち。
観覧通路で、お客様がハンカチなどを振ると「何それー?」と近づいてきたり、通路を走ると追いかけてきて、アクリルパネル越しに追いかけっこをすることがあります。
生き物たちも、お客様と遊ぶことを楽しんでいるようです。
最近は、「パナマ湾」水槽のアカハナグマ(愛称アズキ)も、遊ぶようになりました。
アズキが、アクリルパネルの手前にいる時や目と目があった時がチャンスです。
例えば、名札をぷらぷらさせてみると・・・。
「ちょっと、それ何よー?」と、名札に向かって立ちあがって、大きな口を開けて見ていました。
でも、どれだけこちらがアピールしても、アズキの気がのらない時もありますので、そんな時は早めにあきらめた方がよさそうですね・・・。