ごぼち、元気です。
- 2011.10.08
- 魚類担当
「ごぼち」は、コツメカワウソのゴボウの飼育担当者での呼び名です。「日本の森」でお母さんのツバキと一緒に暮らし、成長していく様子をご覧いただいたあと、バックヤードでもかわらず元気です!
ひとりっこのためか甘えたなので、今後のことを考えて、「男組」に入ってもらうことにしました。
「男組」は二つあり、ひとつは「日本の森」で暮らしている「わんぱくファイブ」。組名のとおり、わんぱくすぎるのでやめておき、もうひとつの「ゆるゆるスリー」に入ってもうらうことになりました。
「ゆるゆるスリー」のメンバーは、オリーブ(13歳)とコハク(1歳)の親子と、ソラ(ごぼちの父)の3頭で、ゆる~い、いえいえ、落ち着いた雰囲気が特徴なので、新入りのごぼちも なじみやすいと思ったからです。
9月の末、ごぼちをツバキから離して、「ゆるゆるスリー」に入ってもらいました。はじめは落ち着かなかったのですが、父性愛のかたまり・オリーブのおかげで、今はすっかりなじんでいます。ごぼちは一番左です。
あらためて「ゆるゆるスリー」メンバー紹介です。まずは、ごぼちの大恩人・オリーブ。さすが子育て名人。小さい子がいるとほっておけないみたいです。
次にソラ。ごぼちをいじめたりはしません。大きな心で迎えてくれました。
問題はコハクです。自分より年下がってきたものだから、大ハッスル。ごぼちにちょっかいをだして、ぶーぶーと言われていました。これまでワガママし放題でしたからね、コハク。オリーブやソラに怒られ、ちょっとしょんぼり。
ごぼちが加わり、「ゆるゆるフォー」が結成されました。それでは、「ゆるゆるフォー」が「日本の森」に登場する日を楽しみにしていてください。
ごぼちはホースの水が大好き~。
問題はコハクです。自分より年下がってきたものだから、大ハッスル。ごぼちにちょっかいをだして、ぶーぶーと言われていました。これまでワガママし放題でしたからね、コハク。オリーブやソラに怒られ、ちょっとしょんぼり。
ごぼちが加わり、「ゆるゆるフォー」が結成されました。それでは、「ゆるゆるフォー」が「日本の森」に登場する日を楽しみにしていてください。
ごぼちはホースの水が大好き~。
ちなみにお母さんのツバキは、ごぼちがいなくなった時、とても怒っていましたが、今はおじいちゃんのニッキと一緒にまったりと過ごしています。