大くん ふるさとへの旅 番外編
- 2011.01.21
- 魚類担当
大くんの輸送には沢山の人たちが関わっています。
海遊館日記では珍しく「ヒト」、もとい「飼育係員」にスポットをあててみましょう。
作業開始前のミーティング。安全に「大くん」を運ぶことができるよう、各自の配置や段取りを確認します。緊張します!
それぞれが自分の持ち場について、「大くん」を専用コンテナに収容するタイミングを見計らいます。
みんなの心臓の音が聞こえてきそうなくらいドキドキした瞬間です。
輸送中も沢山の係員が大くんの様子を見守ります。大くん頑張って!!
背中あわせに、遊んでいるわけじゃありませんよ。これでも一生懸命なんです(笑)
クレーンの操作はプロの専門の方々にお願いします。
大くんを乗せた船が出港するのを見送る時、急にさびしい気持ちになりました。
本当に船に乗って行ってしまうんだなぁ...。「大くん!」無事に元気に到着してよ~。
船の中では...
長い船旅に備えて係員も腹ごしらえ。 おなかすいたぁ~。
もちろん、大くんの健康管理に注意して、交代しながら休憩してますので、ご安心を☆
大くんを無事に高知に連れて行く!!
この想いで係員みんなの気持ちが1つになった2日間でした。
あっ!!大くんの写真が全然ない...
こ、こういう日記があっても良いですよね(汗)