海遊館に来るまでの道から
- 2010.06.12
- 魚類担当
地下鉄中央線の大阪港駅から海遊館に来るまでの街路樹のたもとに、こんな花が咲いているのをご存知でしょうか?
最初は誰かがわざわざ植えたものだと思っていたのですが、海遊館の近くだけでなく、あちらこちらで見かけるので「はて?」と思っていたのです。
この花、ナガミヒナゲシというヒナゲシの仲間で、外来植物。今、その爆発的な繁殖力が問題となっている花なのです。
横をみると、すごい数の枯れた茎がありました。
この花に私が気付いたのは最近ですが、日本に入ってきたのは50年くらい前なのだそうです。
一つの花がつくる種子は1000~2000粒ということですから、それは爆発的に増えるでしょう。
また、道路沿いのあまり環境のよくないところでもこうやって増えることができるようです。
この増え方では、元からいた他の植物をも駆逐してしまう可能性は大きいかもしれません。
そういえば、一時騒がれた「セイダカアワダチソウ」って、あまり見かけませんよね?
私が気付いてないだけなのだろうか??
最初は誰かがわざわざ植えたものだと思っていたのですが、海遊館の近くだけでなく、あちらこちらで見かけるので「はて?」と思っていたのです。
この花、ナガミヒナゲシというヒナゲシの仲間で、外来植物。今、その爆発的な繁殖力が問題となっている花なのです。
横をみると、すごい数の枯れた茎がありました。
この花に私が気付いたのは最近ですが、日本に入ってきたのは50年くらい前なのだそうです。
一つの花がつくる種子は1000~2000粒ということですから、それは爆発的に増えるでしょう。
また、道路沿いのあまり環境のよくないところでもこうやって増えることができるようです。
この増え方では、元からいた他の植物をも駆逐してしまう可能性は大きいかもしれません。
そういえば、一時騒がれた「セイダカアワダチソウ」って、あまり見かけませんよね?
私が気付いてないだけなのだろうか??