ウリクラゲの撮影はむずかしい...
- 2016.03.08
- 魚類担当
朝早くクラゲ館を訪れると、クラゲ担当者がウリクラゲの仲間の水槽をお掃除中でした。
普段は水槽の裏側にはバックスクリーンという、黒や青の板を置いているのですが、スクリーンをはずしたほうがアクリルの汚れを見やすいのだとか。
ところで、私、写真撮影はたいへん苦手です。
特にクラゲは難しくて、撮っても撮ってもうつりこみが激しく、こんなふうになってしまうのです。
でも、バックスクリーンがない今ならきれいに撮影できるのではないか!ってなわけで、担当に掃除をやめてもらって、ぱちり。
裏側が見えているのは仕方ないとして、輝いているのはわかりやすいかな?
ちなみに担当が撮影したのはこちら。
虹色に輝いてますよ。
とはいえ、やはり実物を見ていただくのがよろしいかと思います。
ウリクラゲたちは長期飼育が難しいので、お早めにどうぞ!