「大阪湾の魚介類を食す~メバルの巻~」
- 2016.03.03
- 大阪湾で出会った生き物たち
春は目の前ですが、寒い日はほんとうに寒いですね。
寒い日の波の音はとてもさびしい音のように感じます。
さて、みなさん。大阪湾の魚、食べたことありますか?
どのようなお魚が漁獲されているか知っていますか?
阪南地区の魚屋さんを訪ねました。
その日のラインナップはこちら。
大きなタチウオ、シタビラメの仲間のアカシタ(地方名)、ツチオコゼ。
いけすにはメイタガレイにメバル。
どのお魚もおいしいですが、しっかりと味のあるものを食べたいとリクエスト
したところ、メバルが一番いいというのでメバルを選びました。
手際よくウロコと内臓を取ってもらいました。
お魚の扱いって難しいですが、やってもらえると、魚料理が楽に感じられますね。
メバルは眼がとっても大きな魚。
「瀬戸内海」水槽でも斜め上を向いて比較的じっとしています。
チリメンモンスターでも登場するお魚ですね。
柔らかくてほわっとした口当たりのお魚でした。(表現が乏しいので勉強が必要です...汗)
季節によって獲れるものは違います。
海の様子も変わってきます。
そろそろスナメリたちも大阪湾で目撃され始める頃です♪