海遊館日記

ハタの仲間を探してみよう!

みなさんはどんな魚がお好きですか?

私はハタの仲間が好きです。

あのぬぼーっとした顔がたまりません。では、海遊館のハタたちをご紹介。

まずは「太平洋」水槽から
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▲高級魚としても有名なクエ。この個体は、ダイバーに撫でてもらうのが大好きです。

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▲写真写りが悪いけど、カスリハタ。

海遊館日記 「マダラエイとカスリハタ」、にてご紹介した、よくマダラエイの上に乗ってる個体です。この前も乗ってました。

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▲ヤイトハタ。「やいと」はお灸のことで、黒い小さな斑がお灸の跡に見えるのでその名がついたとか。お灸し過ぎ??

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▲タマカイです。小さい頃は、黒と黄色のもようが映えます。こちらは全長40㎝くらいの若い個体。

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▲こちらはまだ模様が残ってますが、全長80cmくらい。

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▲模様が不明瞭になった全長1mくらいの個体。

次は「瀬戸内海」水槽です。
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▲アカハタです。ちょっと色が褪せていますが、赤味を帯びた体色です。

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▲こっちはアオハタ。でも、体色は青くはありません。

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▲コクテンアオハタは、通称タコアパートにイセエビと一緒に入っています。「これは珍しいんやで~」と担当者イチオシの種類です。

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▲ホウキハタ。斜めに走る筋がほうきで掃いたような模様だから?

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▲オオモンハタです。キジハタに似ていますが、尾びれの先端がまっすぐで白いことから見分けられます。

最後に、意外なところにいるハタを。
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▲アズキハタ。小豆色の斑が特徴です。他のハタに比べると体高が低く、体全体が細長い感じです。この個体はちょっとお腹がでてます・・・.。
アズキハタは、「グレート バリアリーフ」水槽です。

同じ仲間を探しながら、特徴を観察するのも楽しいですよ!

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