まんぞく...
- 2015.09.16
- 魚類担当
少し前の話題ですが、スマートフォンのアプリで、いろいろなエサやグッズを置くと、猫がわんさか集まってくるゲームがあり、猫好きな飼育係員の間で流行していました。「今日はこんな猫が来た」とか「このエサを使うとこの猫が来る」とか情報共有したりして・・・。
集まってくる猫の中に、ちょっと高価なエサを置いておくとすかさず食べて、たいへん満足げに「ふーっ」となるキャラがいます。
このキャラが出てくると、他の猫が集まってこないので、ゲームをする側としては、「もう!また来たよ」と思うわけですが、絵がかわいいので憎めません。
ということで、「日本の森」のカワウソ・わんぱくフォーのお話へ。
わんぱくフォーたちには、1日に4回の餌を与えていますが、夕方16時の回が終わると、こんな感じになります。
▼ふーっ、食った食った。
▼まだ、なんかあるの?(ないです)
▼お腹いっぱいになったら眠いよね。
▼寝よう寝よう!
▼ぐー。
満足かわうそだ!ゲームのキャラにそっくりだ!、と思ってしまいます。
この様子は、16時過ぎに見ることができます。
閉館前の19時ごろには再びスイッチが入って、アユを追っかけているのはひみつです。