海遊館日記

春の訪れ?

海遊館では、専用の海水運搬船で定期的に和歌山県の沖合いより天然の海水を運んできております。
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船の着岸にあわせて水質をチェックしに行きます。
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水温は、まだまだ冷たいですが、じわじわと上昇してきています。また、冬と違って、いっしょに運ばれてくるプランクトンの種類にも変化があるようです。

こちらはゴカイの幼生。
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エビの幼生も。
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クラゲの幼生のようです。
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このほかにもカタクチイワシの稚魚、オタマボヤなどが見られることも。活発に泳ぐものが増えて、にぎやかになってきています。

こんなところからも春の訪れが感じられるのでした。
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