「カマイルカアーチ子通信11月号~サーフです編~」
- 2014.11.16
- イルカアーチ仔通信
8月23日に生まれたアーチの子、名前が決まりました。「サーフ」です。
たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
みなさまに愛される存在になれるよう、私たちもサーフをしっかりと見つめていきます!
さてさて、最近のサーフですが、、、
お恥ずかしい話、時々、お腹にある生殖溝(サーフは男の子なので1本線が入っています)から、ちょろっと何かが「こんにちは!」していることがあります。私たちは、「サーフの生殖溝から「ぺ」がでてた!!!」っていう会話をするのですが(察しの良い方はわかりますね)、ときどきのぞかせています。
お姉さんイルカのアクアとの関係も始まりましたよ!
サーフがお母さんのアーチと泳いでいながら、急にぷいっとアクアのところに寄っていきます。
ついこの間まではサーフが近寄ってきても逃げていたり、近くを泳いだだけでアーチに怒られたりとんだり蹴ったりなアクアでしたが、ようやく、サーフを面倒見る余裕とアーチが「任せてもいいかな」思ってもらえるようになったみたいです。
サーフを背びれの横につれて必死に泳ぐアクアの姿はほほえましくて、アクアがお腹にいた頃から見つめてきた私には孫のようにかわいくて愛しくてたまりません!
アクアが生まれてきたときに面倒を見ていたミューは、サーフに近寄ると怒られています。
きっと出産直後に親子をつけまわしたのでアーチに不安が残っているのでしょうね。
もしかしたら、実の娘に子育てを優先的に覚えさせるためにやらせているとかだったらかなり高度な社会性を持つことになりますけど、実際のところは分かりませんね。
オトボケ顔もご愛嬌なアクアです。