お久しぶり、ポメロです!
2014年3月14日から始まった企画展示「体感!熱帯雨林」。
今回、熱帯雨林の樹冠に暮らす生き物の代表として、リスザル(ポメロ)が再登場です。
2012年8月14日に産まれたポメロは、母親の授乳がみられなかったことから人工保育をしました。
詳しくは、当時の「海遊館日記」をご覧ください。
産まれて3カ月ごろに、期間を限定してご覧いただきましたが、今回はそれ以来の展示となります。
これまで担当係員ぐらいしか見たことのなかったポメロ、たくさんのお客様に囲まれ少し戸惑っているようです。
特に小さなこどもさんや若い?女性に非常に反応しています。
展示にあたり、タオルをどうするか悩みましたが、落ち着くまではタオルが手放せないようです。
展示内にはいろいろな仕掛けがあり、リスザルのジャンプ力や手の器用さなどをご覧いただけるのではないでしょうか。
それにしても、生まれた頃の写真を見ると「大きくなったなあ」と思いました。
いつも見ているとわからないものですね。