もうこんな姿になってます。
- 2013.08.17
- 海獣担当
今回は7月10日に「南極大陸」水槽で生まれた、アデリーペンギン雛をご紹介します。
生まれた時は約65gでしたが、毎日沢山の餌を親鳥からもらい、驚異のスピードで成長しました。
今はなんと2㎏オーバー。
最近では巣からウロウロと出ていき、単独で水槽内を探検していることもあります。
ただし、私たちが近づくと、雛はすごい声で「ア"ァー」と鳴き、水中で泳いでいた親鳥が戦闘モードで戻ってくるんです。
アデリーペンギンはとても気が強いので、人であろうが関係なく攻撃してきます。これが尋常じゃない程痛いんですよね(涙)。
「ゴメンなさい。何もしてないから大丈夫!水槽に落ちないか心配してるだけ」
もうすぐ、羽根が抜け換わり水泳訓練が始まりますが、まだ泳ぐことはできません。
今はなんと2㎏オーバー。
最近では巣からウロウロと出ていき、単独で水槽内を探検していることもあります。
ただし、私たちが近づくと、雛はすごい声で「ア"ァー」と鳴き、水中で泳いでいた親鳥が戦闘モードで戻ってくるんです。
アデリーペンギンはとても気が強いので、人であろうが関係なく攻撃してきます。これが尋常じゃない程痛いんですよね(涙)。
「ゴメンなさい。何もしてないから大丈夫!水槽に落ちないか心配してるだけ」
もうすぐ、羽根が抜け換わり水泳訓練が始まりますが、まだ泳ぐことはできません。
ウロウロ遊びに行ってもええけど、絶対に水中には落ちないでよ!